DIYでスタジオ その4 床を作る
2008年 03月 21日
いろんな予定とのからみもあり、急ピッチでやってます。
ので、更新が追いつきません(汗)
とりあえず先月、2月末頃に施工した床をUPします。
まず、物件は写真のように下地はコンクリートむき出し状態。
左側面の窓は3重窓にしています。
後ろの壁は新設壁。
で、予定では(その後変更あるのですが、、)コントロールルーム側の床だけまず施行。
で、ここは地階(半地下、向かい側壁は地下2階)で、下階もない、コントロールルーム側、という環境なんで、少し作りを簡略化しました。
抑えるとこは抑えないと、膨大な金額になってしまうので、、、(笑)
まず、床にパンチカーペットを張りました。
これは、意味あるのかどうか?
・・・・よくわかりません。(笑)
ただ下地木枠が床にじかに当たるのを防ぐ?
もしくは、多少(微々たるだと思います)の吸音?の為です。
で、下地で当然見えなくなるので張り合わせなんてガムテで十分(笑)
下地には両面テープで張ってます。
その上から木枠組み。
いやぁ、これが変形な部屋なんで、わりと大変。
で、防振対策として壁とは絶縁させるため、壁から少し離します。
一応念のため壁側の木枠にはゴムを張りました。
で木枠完成。
ここからが大変です!
水平を見なければなりません。
実は最初、水平器で計ったりしながら、だましだましやって、床まで張ったのですが、、、
あれ? 全然だめじゃん!
ガーン!
結局レーザー付き水平器、(置くだけで水平、垂直がとれるいわゆるレーザー水平器は6万〜15万ぐらいするが、そんな金は当然出せねぇー!、普通の水平器にレーザーがついたもので、水平器をみながら、水平をあわせ、レーザーを使うものを3000円で発見!!!これはめっけ物!そのうち写真UPします。)を買って、一度張った床を張り直ししましたよ。
って簡単に書いてますが、この張り直しで2日かかってます、、、(泣く)
で、水平をみながら木枠の下にゴムパッキンを入れていきました。
やはり下地がコンクリート、違うところで30mmは違いました。
ちなみにゴムにしたのは防振目的です。
そして、グラスウール、床トップという高密度のものを充填。
その上からコンパネを張っていきます。
やれやれここまでくれば、何となく床です。
そして、さらにその上に、パンチカーペット。
でも、実はこれも仕上げではないです。
最終的にはこの上から20mm厚の板材を張ってフローリングにします。
現在はフローリングまで張ってあるのですが、またおいおい 更新しますね。
次回は天井のUP予定、、、だけど施工忙しすぎて、いつ更新できるかな、、、?