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ルームチューニングDIY

昨日の反射パネル&筒吸音(?)等の写真UPです。
デジカメ調子悪いので、携帯です。
画像悪くて申し訳ない。
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壁に取り付けた木材、さらに前面に自作の吸音ボードを取り付けた。
吸音ボードは木材でパネル状にしたものにグラスウールを入れて布でシーチングしたもの。
主に中高域を吸音。
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モニターセンターに設置した、反響パネル。
丁判により開く角度が自由に決めれます。
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かなり、実験的に設置してみた筒状吸音管(?)

その他、フェルト900mm×1200mm(厚さ約10mm)をR側のコンクリート壁に設置。
他、フェルトを巻いて布でくるんだ物、ウレタンを布でくるんだ物、等所々で使用。
リスニングしながら調整をすすめました。
中域の押し出し感が増した感じと、明らかに定位が明瞭になったので
とりあえずこれで良しとすることにした。
めでたし めでたし
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by plusfactor | 2009-09-26 00:37 | DIY編

ルームチューニング

デジカメ調子悪くルームチューンの写真撮れなかった。
かわりに先月サイトリニューアルの為に撮った写真を載せてます。
(そしてサイトは今だリニューアルできてません(泣))
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先々週ぐらいから、スタジオのモニター(スピーカー)の改善をしている。
写真で見て解る通り、モニターの側面側の壁は左右で距離が異なる。
そして部屋自体も変形である、その為いろいろと問題がある。
きっかけはバスドラの定位だったが、その後、調べて行くうちに128Hzを中心に共振する定在波がある事が判明。
あと60Hzでモニターの後ろ壁がかなりの共振する事も判明。
この壁は調音的には最悪といわれる石工ボードの自作壁である。
手前から石工ボード12mm→グラスウール→石工ボード12mm→グラスウール→石工ボード12mm→ゴムシート5.5mmである。
そこから約50cmの空気層を隔ててブースの壁となっている。
この中空構造(グラスウールが入ってはいるが、、)が60Hzでの共振、いわゆる太鼓鳴りを起こしている。
これはブースへのドアを開けるとピタリと無くなる事から、太鼓鳴りと判明した。
60Hz,128Hzこの辺りの周波数帯を吸音するのは非常に難しい。
かなり厚いものが考えられるが、それは中高域をより吸音するためろくな結果にならない。
そこで数日考えた結果、定在波を吸音で処理せず、反射で対応することにした。

もちろん、低予算によるDIYで挑戦。

1、モニターの位置の調整、壁から60cm程離してみた。
  奇数分割法による位置と高さの改良。

2、石工ボードの壁面に無垢材を6本縦に取り付けた
  これにより反射はもちろんだが、低域にたいしての吸音効果もある(だろう)

3、モニターLRの中心にL型のパテーションを制作、
  そこに無垢の木材を縦に数本ランダムな間隔で取り付けてみた。
  パテーション自体は20mmのMDFで制作、MDFは質量が重いので、
  縦に取り付ける無垢材は、あえて質量の軽い桐にしてみた。(安いってのもあるけど、笑)

4、低域周波数に共振する筒に吸音素材を入れる事で低域だけを吸音できないだろうか?
  と、考えて、筒に塩ビ管(安いからね、笑)その中にグラスウール。
  ただし見栄えを考えて(重要w)、木目調のダイノック張りにした。
  この筒をモニター裏の壁に横に取り付けてみた。
  ちなみにこの管、調べたところ165HZ辺りで共振する。
  なので、本当はもう少し長い方がよかったのか?
 もしくは径が広い方が良かったのか?
  その辺は、おそらく計算式とかあるんだろうが、
  もちろん知らないのでトライ&エラーで突き進む(笑)

5、布でクッションのような物を制作、中にグラスウールを入れたもの。
  ウレタンを入れたもの、フェルトをいれたもの。
  数種類用意した。
  どこで使うかはまだわからない。

と、こんな感じ。
で、実はまだ、検証の途中なのである。
いろいろ予定も重なって、最終に辿り着かない。
とりあえず聴いた感じでは、真ん中のパテーションが威力を発揮!
明らかに定位が明瞭になっている。
あと128Hzの定在波は許容範囲ではないだろうか?
が、やはり60Hzは手強いね、殆ど変化無し。
ただトーンジェネレーターのように60Hzだけを出力する音楽なんて無いのだから、
全体で良い変化があれば、良しとしようかな、、、今回は。
ってことで明日は最終結果かな???
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by plusfactor | 2009-09-25 03:34 | DIY編

HOLY GARDEN vol.2終了

大変遅くなってしまいました。
HOLY GARDEN vol.2にご来場の方々ありがとうございました。
そして出演者、関係者各位お疲れ様でした。

loopline名前も場所も知ってたのですが、入るのも出演も初でした。
地下に階段を下りて行きドアを開けると、ん?、ギャラリー?というのが初印象。
白い壁、ピクチャーレール、LOFT的な無機質な作り。
実際ギャラリーとしても使用されてるようでした。
PAも必要最低限のものが設備、DJ用機材もちゃんとありました。
ライブハウスというよりはイベントスペースなんでしょうね。
ライブ自体はエレクトロや音響系が主であるらしい。
なんとなく納得。

そしてライブ。
soundworm+山田民族。
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soundwormこと庄司くんの持ち込んだオープンリールのルックス!やたらカッコイイ!
ヴィンテージというよりレトロといった方が似合う感じ。
薄暗い部屋でスパイ活動をする際使いそうな雰囲気だ。
山田民族氏はアナログシンセと変なFUZZを駆使しての演奏、それが全てオープンリールに経由され
そこで変調され出力される、という仕組み?らしい。
アナログシンセの音も凄く良いのだけど、この変なFUZZ(の仕業だと思っているのだが、定かではない、、、)を触るたびにうねる倍音の暴れ具合が良かった。
たまに発振しそうに音量が上がり、それを山田氏がvolume 下げるのだが、個人的には、
ヒィーッ!ってなるぐらい発振して欲しかった(笑)
オープンリールではヘッド辺りを何やらリズムカルにタッチしてスクラッチ的な事をしていた。
どういう仕組みか良くわからないけど(笑)今時のデジタルエフェクト等で得られる効果では全くなく(当たり前ですが、、)やはり何ともいえない有機的な感覚。
そういえばオープンリールを乗せて来たカートがこれまた凄くて、(いやこれはレトロとかそういう意味で無くて)機能的かつ頑丈そう。
聞いたら100kgまでは大丈夫だそうだ!
やはり、そういうところからも物に対する相当なこだわりが見れますね。
僕も見習って安物買いの銭失いを反省するべきですねぇ。

次に主催者であるSHIM A.K.A. NENJANGO
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さらっとした感じで、気負いも無く始まる。
相変わらず、独自の詩の世界を展開。
僕はわりとサウンドで浮遊感を表現する方が得意なんですが、
shimさんは言葉で浮遊感やゆらぎを醸し出していて、そこがとても好きですね。
そういえば何度も共演してるので思うのだけど、
最近やたらメロディーをフェイクして行く指向がある気がする。
それは個人的には曲によって、あのメロが良かったのに、と思う時もあるのだけど、、、
本人はおそらくそのフェイクによって全体の雰囲気を考えての事だろうから、もちろん良いのですけどね。
そして今回は僕もゲストで2曲参加しました。
1曲はニールヤングの「WINTERLONG」
もう1曲はオリジナルの「カミナリ」です。
「WINTERLONG」の方はGは殆ど弾かず、vocalで参加。
終止ファルセットでのハモリで、キーもかなり高いので、なかなか苦戦しました。
どうだったんでしょう?まぁ後半結構いい感じになってた気はします。
で「カミナリ」はgでのみ参加、もうストイックながら好き勝手に弾きました(大丈夫だったかな?)

んで、TAN×bucci Duo
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今回は全曲新曲という暴挙に出ました(笑)
というのもtRAPという名義ではよくこの2人でやっているのですが、それは完全インプロインストで非常にJAZZ的な感じで、今回はそれと差別化したかったというのと、HIROCINEMAの新しい試みをこのduoで試したい、という思いがあったからです。
なので今回インスト5曲、歌もの3曲、すべて譜面もありました。
もちろん即興の部分もあったのですが、制約もかなりある中での即興です。
本当はもっと歌ものをやりたかったのが本音ですが、歌ものの中でduo的に展開するアレンジという理想が全く具現化できなかった、という事と、やはり歌詞を書くのも3曲が限界でした(笑)
ただ新たな試みの大きな足がかりになったと思います。


そしてオープニング、セットチェンジの合間をコアな音空間で演出してくれたDJ YUKARHYTHM
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前回vol.1でもご一緒しましたが、ちゃんと話ししたのは今回が初めてです。
といっても、打ち上げの飲みの場だったんで、音楽的な話はしてないな(笑)
リハ時にかけてた、歌もののトラックが最高で、そのときアーティスト名教えてもらったのに、
もう忘れちゃいました(笑)
また機会があればいろいろ聞きたいですね。

TAN×bucci duoは10/20に新宿URUGAにてライブがあります。
この日なんと対バンがtellminといってHIROCINEMAのdr TELLとチェロのしゃあみんのユニットです。
じゃあHIROCINEMAやれよ!って感じですが、やります!
10/24にPENGUIN HOUSEにてHIROCINEMA LIVEやりますよ!ついに合体!ってな感じで(笑)
10/25には、またTAN ×bucci duoで First Detailingのイベントでライブ。
こっちはtRAP的な方向かもしれません。
10/29日は復活のLOCO-APES、高円寺HIGHでライブです。
そんなで10月後半はなかなか楽しそうです。
宜しくね。
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by plusfactor | 2009-09-08 15:51 | ライブ編

DIY 防音基礎

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studioをDIYで作ったからか、最近防音の事をよく聞かれる、が、、
わりと思い違いしてる人が多いので、少し防音について書きます。

よく聞かれるのは、
「グラスウール壁に貼ったら防音できる?」
「sonex(吸音材商品名)張ったけどあまり効果無い、、」
などなど、、。

多分、吸音(調音)と遮音を一緒にして考えてるんだと思うのでですが、
防音するには、遮音と吸音、防振、があります。
遮音は字の通り音を遮断するわけです。
それには、どういうものがよいか?
僕の調べて得た知識の限りでは質量の重いもの程よい、です。
つまり音がぶつかっても、重くて振動(=音伝達)しない物の方がよいわけです。
ただ質量の重い物というのは当然扱いにくい訳です。
だって、鉄のかたまりなどを扱うのは大変でしょう?
そこで、防音施工によく使われるのが、遮音シートや石工ボードなどです。
遮音シートはわりとコスト高くつきますが、カッターで加工できたりと取り扱いは楽です。
効果はその遮音シートのグレードによって様々なので調べてみてください。
石工ボード、これも見た目とは裏腹に加工は簡単です。
カッターで加工できます。
その上、単価が安いです。
3(約90cm)×6(約180cm)、厚さ12mmで290円〜350円ぐらいじゃないでしょうか?

次に吸音、これも字の通り音を吸うわけです。
これは、もう布やウレタン、グラスウール、新素材ものから、あらゆる物が考えられます。
何が違うかというと、吸音される周波数が違います。
例えば壁に向かって(壁から10cmぐらいのところで)声を出してみてください。
(高い周波数は舌を鳴らすなど、色々工夫してみてください)
響きがかえってきますよね?
今度はそこにタオルなど入れてやってみてください。
明らかに響きが変わるのがわかると思うのですが、どうでしょう?
つまり簡単に言うと周波数のある部分が吸われたわけです。
これをいろんな物で試すと、そのものの吸音周波数がわかります。

???吸われた音は何処行った??
グラスウールの例で説明します。
音エネルギーがグラスウールにぶつかり、一つ一つのガラス繊維を振動させます。
その振動が熱エネルギーとなります。
つまり音エネルギーが熱エネルギーになるというわけです。

で、防振ですが、これは意外と見落とされるのですが、
音の振動を防ぐということです。
よく洗濯機の下に敷くゴムとか、ああいうのもそうですね。

で、この遮音、吸音、防振全てを総括して防音と言っているわけですが、
遮音だけ、とか吸音だけ、では駄目なのか?
というと、決して駄目という訳ではなく、効果が薄いという事です。
吸音などは上記で書いた通り周波数が特定されます。
つまりそれ以外の周波数はつつぬけという事です。

あと、sonexなど、よくスタジオに張ってある吸音材ですが、
あれは吸音特性をいかして、調音を目的として張っています。
つまりスタジオ内の音の響きを調節しているわけです。
調音には吸音の他に反射板などで音を反射させて音場を調整するケースもあります。

このように防音にはいろんな種類があるので、
防音したい音の特性を考えて、組み合わせながら防音する必要があるわけです。
ざっと基礎的な事だけ書いてみました。
DIYに役立てれば幸いです。
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by plusfactor | 2009-09-04 11:25 | DIY編

HOLY GARDEN vol.2

9/5ライブします。
今年はあまりライブしてないので、貴重です(笑)
今回は盟友bucci/tp(tRAP,HIROCINEMA)とのduoです。
しかもいつもやってるtRAPのduoとは違います。
歌ものやります、僕的には原点回帰というか、ロックだな、と。
この流れはおそらく今後HIROCINEMAに合流する形になるのでは?と予想。

HOLY GARDEN vol.2-image of language-
9月5日(土) 千駄ヶ谷 loop-line
渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 第3越智会計ビル B1
TEL:03-5411-1312
OPEN/START:18:30 , TICKET:1800yen (+1drink)

詳しくは
http://www.geocities.jp/shim_soosuk/
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by plusfactor | 2009-09-02 00:37 | ライブ編